お知らせ

「改正空家特措法」が成立

空き家をほったらかしにしていると税金の特例がなくなりますよ。これまでは建物が建っていると土地の固定資産が6分の1等に減額されるからといって、何十年も住まない近所迷惑な空き家をずーと持ち続けている方もいましたが、その対応を防止するための法律が成立しました。放置されれば特定空家になるおそれのある空き家を「管理不全空家」とし、市区町村長から指導・勧告ができるようになり、さらに勧告を受けた管理不全空家は、固定資産税の住宅用地特例(6分の1等に減額)が解除されてしまいます。きちっと空き家はるフォームするなり、取り壊して活用するなり、適切な使い方をすべきです。

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