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民法改正② 法定利率の引き下げ

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これまで民法は利息の利率を5%としていました。しかし世の中の例えば銀行の金利などと大きな乖離があり、実情とかけ離れているとの指摘がありました。

そこで今回の民法改正では利息の利率を3%に引き下げました。

そして利率は原則として債権(貸金返還請求権、損害賠償請求権など)について利息が生じた最初の時点の法定利率とするとされています。従いまして民法改正前に債権に利息が生じた場合は旧民法の5%が適用されることになります。債権にいつ利息が発生したかで総額が大きく変わりますので注意が必要です。

また今回商法で規定されていた商取引による利率の条文がなくなり、今後は原則としてこの民法の3%が適用されることになります。

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